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若狭・世久見の紹介

漁師のまちであること

漁船・若狭丸の写真漁師の宿『重田家』がある世久見(せくみ)は、福井県の嶺南地方、若狭町の中にある小さな集落です。若狭湾に面し、背面にあるトンネルをくぐるとすぐに三方五湖という、まさにリアス式海岸ならではの立地にあります。

世久見漁港を備えた漁師のまちです。港周辺には立ち寄るような施設はほとんどなにもありませんが、のんびりとした釣り場として人気です。宿泊施設は19宿(2014年3月現在)。年々減少傾向にありますが、漁師としてのつながりもあるので一致団結してまちを盛り上げようと活気があります。

その例として、漁業体験学習の受け入れがあります。定員33名の漁船「若狭丸」 で、沖へ仕掛けた「定置網」のポイントまで行き漁業を体験します。(お問い合わせは若狭三方五湖観光協会まで)

観光地について

若狭エリアの写真観光をするなら若狭三方五湖エリア全体を視野に入れます。三方五湖の観光スポットの中でも主要な「レインボーライン」や「観光船レイククルーズ」「若狭三方縄文博物館」、お土産処の「梅の里会館」は比較的近くにあります。お子さま連れなら若狭の魚を見て・触れて・学べる「福井県海浜自然センター」がおすすめです。

夏には透明度抜群の「世久見海水浴場」がファミリーで賑わいますが、有名なビーチのように混雑することはないので、ゆっくり安心して楽しめます。

◎若狭三方五湖観光協会→

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