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漁の様子(定置網・刺し網・潜り)

世久見の海の恵みをお客様へ

大敷網漁の様子

漁の様子

3隻の船で引き上げる大敷網漁。

世久見港の漁師たちが力を合わせて取り組んでいる大敷網漁。大型定置網を3隻の船で引き上げます。獲れる魚はイワシなどの小さな魚から2メートル超のカジキ、さらには300キロを超えるマグロまで捕れることがあります。ウミガメやエイ、マンボウなど珍しい魚が入っていることもあります。

いろんな魚があがります

網の手入れ、素潜り

重田家自前の定置網も。
お客様を思い浮かべながら網を引ける喜び。

重田家でも独自に漁を行っています。定置網漁、刺し網漁のほか、館主自ら素潜りでも漁を行いサザエやウニやアワビなどを捕ってきます。

まだお客様がご自宅の布団の中にいる時間に、その日にお出しする魚を捕る毎日です。お客様が驚いたり喜んだりしている顔を思い浮かべながら網を引けることは、漁師の宿を営む人間だけが味わえる幸せかも知れません。

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